★6年書初めと琴
R6.1月10日(水)
みなさんこんにちは。登校してくる子どもたちの息が白く、朝の空気の冷たさを感じます。日中は日差しもあり、外体育のクラスは元気に運動をしていました。
さて、今日は6年生の書初めでした。「春の海」の音楽をバックグラウンドミュージックに6年生が体育館で書き初めを行いました。6年生が書いたのは「将来の夢」。卒業を迎える6年生にぴったりの言葉です。一人一人の字に味があり、一筆一筆真剣に書いている子どもたちの気持ちが字となって表れてくる、そんな気がしました。6年生の子どもたちの将来の夢はどんな夢なのか、聞いてみたくなりましたが、真剣に書いている子どもたちに話しかけることはできませんでした。
春の海つながりで、5年生は音楽で「日本の楽器に親しもう」という学習を行っていたのですが、お琴でその学習を行っていました。今日は最初の授業で、本物の琴と、琴の楽譜に初めて出会った子どもたち。ことの言を数字で表し、数字の最初の文字で読んでいくのが琴の楽譜です。日本の文化に直接触れて学ぶってとっても貴重な経験ですね。楽しんで学んでほしいと思います。台小にはなんと琴が5台ほどあるんです。びっくりぽんです。
そして今日は、冬休み明け最初の給食でした。はまポークを使ったビビンバと紅白のはんぺんを散らしたお吸い物でした。子どもたち、とてもよく食べていました!
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