R4.9月29日(木)

 みなさんこんにちは。今日、5年生の子どもと一緒に校庭を眺めていると、飼育小屋の隣にある桜の木の葉っぱが黄色く色づいてきているのに気が付きました。砂場の隣のハナミズキの木の葉っぱは赤く色づいてきていました。秋の気配が日に日に濃くなってきましたね。

 さて、秋と言えば食欲の秋、実りの秋。昨日、地域コーディネーターの松尾さんが、台小農園の様子を見に行ってくださいました。「台小農園ピンチ!」と、先日のホームページに載せましたが、葉竹ボランティアの皆さんの草取りをしていただいた後、職員も力を合わせて草取りと畑まわりの整備をし、そして、子どもたちも草取りをしました。見違えるようにキレイな畑になりました。「これまでずっと畑を見てきたけど、これだけきれいな畑は見たことない!」とお褒めの言葉をいただきました。

 さて、その時、松尾さんが試しに掘ってきたサツマイモを紹介します。1年生と6年生が育てたサツマイモです。とっても立派に育っていました!弦(つる)ごと抜いてくてくださったので、まるでオブジェのようです。写真をお届けしますので、春に苗を植えたサツマイモの成長ぶりをぜひご覧ください。それにしても、苗一本からこんな立派なサツマイモが育つなんて、植物って本当にすごいなと感動してしまいます。昨日行った学校運営協議会の時には、その立派なサツマイモを会場に飾らせていただきました。では写真をご覧あれ!※最後の3枚は、春に苗を植えた時の写真と、雑草を抜いて世話をしている6月の1年生の写真です。