R4.4月26日(火)

 みなさんこんにちは。今日は朝からくもり空。子どもたちが帰った後、ぱらぱらと雨が降ってきました。

 さて、今日の給食は、年に1度の「ベイスターズカレー」でした。正式には「ベイスターズ青星寮カレー」といいます。このカレーは、横浜DeNAベイスターズの若い選手が暮らしている青星寮という寮で食べられているカレーを給食用にアレンジしたものです。このカレーの特徴は、玉ねぎをあめ色になるまで1時間ほどいためて甘みを出し、赤ワインを入れて作るところです。野菜たっぷり、そして、ビタミンB1が豊富に含まれているぶた肉が入っています。本郷台小では、さらに、切ったニンジンに加えてニンジンのすりおろしも入れました。味が深く、本当においしいカレーなんです!!子どもたちも、今日のカレーを楽しみにしていました。給食後、子どもたちに聞いてみました。「おいしかった!」「もっとたべたかった!」「星のニンジン入っていたよ。ラッキー!」そんな声がたくさん!星のニンジンはいくつか入っていて、入っていたら嬉しい、という気持ちになります。ちなみに職員室でも、初めてベイスターズカレーを食べた先生に聞いてみました。「なんでこんなにおいしいの!」と絶賛でした。

 ベイスターズの選手からビデオも届いていて、給食時間にTVで流しました。選手の皆さんは「ぼくたちが食べているベイスターズ青星寮カレーを食べて、みんなも丈夫な体をつくりましょう。」とメッセージを届けてくれました。横浜DeNAベイスターズの皆さん、ありがとう!