R3.6月7日(月)

 みなさん、こんにちは。今日は暑かったですね。休み時間の後、子どもたちも汗をたくさんかいていました。暑い時のマスクのはずし方とクールダウンについて、先日朝会でも指導しましたが、これから本格的に暑くなる季節ですので、子どもたちの様子を見守りながら随時声をかけていきたいと思います。

 さて、今日は、2年生が図工の時間に作ったアート作品をご紹介します。題名は「はさみのアート」ハサミを使って、1枚の紙をスイスイ切ったり、ジグザグ切ったり、グルグルときったり、チョッキン!と切ったりしました。そして、切ったものが「なにに見えてくるかな」と問いかけると、2年生のアート魂が一気に炸裂!切った紙を並べながら、自由な発想で、いろんな世界を生み出しました。何気なく切ったものをこうして並べてみると、独特の世界が見えてきますね。画一的ではなく、子どもたちの発想の豊かさと多様性を認め合える、そんな素敵な時間、楽しい時間になったようです!いつまで見ていても見飽きません。さあ、みなさんは、一枚一枚の作品に、なんという題名を付けますか。自由な発想でチャレンジしてみてください!