みなさん、こんにちは。今日は朝から雲が多く、肌寒い一日になりました。校庭開放には1年生が来ていて、外で体を動かすことの心地よさを感じながら遊んでいる姿が見られました。

  さて、今日は光庭で飼育している生き物について紹介します。本郷台小学校には中庭と光庭の2つの庭があり、光庭にある小屋(写真:左)では、カブトムシの幼虫をケース(写真:中央)で飼育しています。毎年、カブトムシの成虫が産んだ卵をケースに入れて、光庭にある小屋の中で大切に育てているのです。春になり、卵からかえった幼虫は、どのくらいの大きさに成長しているのでしょうか。さっそく光庭にある小屋に観察しに行きました。すると、幼虫は約7cmまで成長していて元気そうにしていました。(写真:右)カブトムシの幼虫は、この後、サナギ、成虫へとなっていきますが、今年は何匹のカブトムシが成虫になるのか楽しみです。

小屋画像ケース画像幼虫画像