R2.5月22日(金)

 みなさん、こんにちは。元気で過ごしていますか。今週は、すこし寒い日が続きました。体調に気をつけてくださいね。

 司書の先生が、またまた「おすすめの本」を選んでくれましたよ!紹介しますね。

 1枚目は1・2年生におすすめの本です。『14ひきのぴくにっく』は14ひきシリーズのひとつです。春の野原でいっしょにピクニックをしている気分になりますよ。ことしはねずみ年なので、このシリーズを楽しむにはもってこいかもしれませんね。『いいから いいから』は、ぼくとおじいちゃんのとってもゆかいなお話です。2枚目は3・4年生におすすめの本です。『へんてこ!」シリーズの「みずのぜつめつどうぶつ」と「りくのぜつめつどうぶつ」です。「へー、そうなの!?」「うわー!へんてこ!」と思わずことばが出ちゃう生きものがいっぱいです。3枚目は5・6年生におすすめの本です。『ぼくのニセモノをつくるには』は、とにかくおもしろいし、じーんとくるし、ぜひ読んでほしいなあ。『ちいさい おうち』は今から60年いじょうも前にアメリカのバートンという人がかいた絵本です。小学生のうちにぜひ読んでほしい本です。4枚目は、保護者の方、大人におすすめの本です。『100万回生きたねこ』は読むたびに感じ方が変わる不思議な本です。何度読んでもあきません。『山のいのち』は、立松和平さんが書いた本です。伊勢英子さんの挿絵がとっても美しいです。

 本との出会いは人生の宝物かもしれません。ぜひ読んでみてくださいね。