R2.11月19日(木)

 みなさん、こんにちは。今日も暖かい一日でしたね。東門の階段を上がってくるときに、「暑いなあ、汗かいちゃったよ」と話している子もいました。

 さて、今日も読書シリーズのお話です。今日は木曜日で「朝読みの会」のある日でした。今日は1、5、6年、個別級が朝読みボランティアの方々に絵本を読んでもらいました。5年生は「うさぎの みみは なぜながい」、6年生は「せかいいち うつくしい ぼくの村」、個別級は「すき すき ぼうし」という本を読んでいただきました。どのクラスも、じっと耳をかたむけ、画面に見入り、絵本の世界に浸っていました。朝の10分間、ふっと絵本の世界に入る、そんな豊かな時間があることは、子どもたちにとってとても幸せなことだなあ、と子どもたちの姿を見て思います。

 写真の4枚目、5枚目をご覧ください。今年度は、密を避けるために、パソコンに絵を取り入れ、それをテレビにつないで絵を見る方法を工夫してくださっていますが(9月3日の☆今日の台小☆にも載っています)、ボランティアのお母様方の操作や手つきがとてもすばらしいんです!使いこなしていっらっしゃいます!すばらしい!さすが!と思わずつぶやいてしまいました。子どもたちのために、素敵な時間をつくり出していただき、心から感謝です。ありがとうございます。来週は2、3、4年、個別級の番です。どんな本に出会えるかな。お楽しみに!私もとても楽しみです。