R2.10月14日(水)

  みなさん、こんにちは。今日は曇り空の一日でしたね。昨日と打って変わって朝はちょっと寒く、気温差の激しさに体調を崩さないよう気を付けなければ、と思いました。児童の皆さん、保護者の皆さん、体調に気を付けて過ごしていきましょう。

 さて、今日は後期が始まって3日め。月曜日に予告した通り、今日のTV朝会で、後期に頑張りたいことを、代表の応援団長(6年生)に話してもらいました。赤組応援団長の言葉です。「クラスでやっている総合的な学習『花でみんなを元気に』をもっともっと頑張りたいです。この総合は、学校のみんなを元気に、ということを目指しているので、絶対にそれを達成させたいと思います。」 続いて白組団長の言葉です。「前期はコロナでお休みがあり、できないこともいろいろありましたが、卒業までの残りの半分を、6年生として、一日一日を大切に頑張っていきたいと思います。」 最後に青組団長の言葉です。「台小では、みんな、だんだんあいさつが上手になってきています。これからも、みんなで気持ちよいあいさつが出来るようにしていきたいと思います。自分も、自分からあいさつをして頑張ります。」 どうでしょう!3人ともとっても素敵な後期への抱負ですね。さすが6年生だと思うのは、台小のみんなが楽しく、気持ちよく過ごせるように、ということを願いながら自分の頑張りを考えていることです。さすが6年生だと思いました。一人ひとり、自分の抱負を話した後、応援団長としてみんなにエールを送りました。力強くまた高い言葉でした。その後、外で応援集会を行いました。初めての応援練習でした。本番では、密にならないように、児童の座席は前後左右1メートルずつ離して椅子を置き、そこに座ります。また、応援団も最前列から6メートル以上離れた場所に立ちます。それぞれの応援団員は前後左右2メートル離れて立ちます。そんなディスタンスを意識してならび、応援集会を行いました。応援団以外は声を出さず鳴り物で代用することは先日のHPでお知らせしましたが、子ども達は、みんなで心を一つに、という心意気を今日の集会で確認できたようでした。子どもたちの心意気が伝われば伝わるほど、安全、安心にできるよう、教職員はきめ細やかに配慮していかなければ、と改めて気持ちを引き締めました。