R5.9月4日(月)

 みなさんこんにちは。今日は、3年1組の総合的な学習のお話です。3年1組は「シャボン玉」を学習材にして総合に取り組んでいます。夏休み明け初日。教室をのぞくと、子どもたちがシャボン液を作っていました。食器洗い用の液体洗剤に洗濯のり、そしてなぜか、ガムシロップが置いてあります。ガムシロップは何のために使うか聞いたところ、子ども達はすぐさま、「シャボン液を強くするんだよ」と教えてくれました。配合の割合があるようで、水の量とガムシロップの量を計算して作っていたのにビックリ!算数の考え方をしながら作っていました。

 次の日、子どもたちは校庭の桜の木のところに行き、前日作ったシャボン液でシャボン玉を作っていました。ハンガーに毛糸を巻き付けたものや、木にひもを結んであるもの、ペットボトルの底を切ってガーゼやタオルを巻いたもの、うちわの骨だけにしたもの、などなど、手作りのシャボン玉作りグッズを作り、それで行っていました。いろんな大きさや形ができて、それが青空に映えてとってもきれいでおもしろい!振り方によっては長いシャボン玉ができたり、たくさんのシャボン玉ができたりと、シャボン玉の形や数もいろいろで、それがまた楽しい!夏前に作っていたシャボン玉と比べると、明らかにうまくなっています。夏休み直前に、子どもたちがシャボン玉名人を見つけて、自分達に教えてもらえるかどうかを電話で交渉。来ていただけることになり、いろんなシャボン玉の種類や作り方を見せてもらい、大興奮だった子どもたち。こんな風にやってみたい!、とその技をいろいろと教えてもらっていたのでした。すぎやまさんとおっしゃる、とても有名な方です。教えてもらったことを生かして、もっと上手になりたいと夏休み明けもさっそく活動を開始していたのでした。

 今日は先週に引き続き、シャボン玉に取り組んでいた子どもたち。どうやら、雨に日はシャボン玉が強くなる、ということをすぎやまさんに聞いていたことを忘れていなかったのです。手つきがだんだん様になっており、友達が作ったシャボン玉に自分のシャボン玉を合体させたり、1回つけたシャボン液で何個シャボン玉が連続してできるか、等、楽しい技が生まれていました。台小農園を見にやってきた松尾さんも、そこで立ち止まり、子どもたちの活動を感心して見ていました。

 子どもたちは、シャボン玉を通してまちの人と関わりたいなあ、という気持ちをもっているそうです。さてさて、これからどんな活動展開させていくのか、楽しみですね!