R4.6月14日(火)

 みなさんこんにちは。今日はちょっと肌寒い天気でしたね。雨もしとしと降り続いていました。みなさん、風邪をひかないようにお気を付けください。

 さて、春も終わり、夏に突入していますが、5年生が詠んだ春の一句がなかなかおもしろかったので、行く春を惜しみつつ、紹介したいと思います。

◆春の風 ちょうどいいかな気持ちいい ◆さくらもち もちもち食感 ほほとける ◆花が散り じゅうたんのよう 下見ると ◆春の風 ゆっくり進む 観覧車 ◆春告げる 記念写真をとる さくらの木 ◆鼻つまる 花粉が跳んで 春苦手 ◆春のもの わたしのものだ 春風も ◆新年度 もちろん春も 新年度 ◆春はやさしい。太陽のようにかがやくサクラは思い出になる春の宝

 子どもたちの感性、子どもたちの春への思い、素直に言葉にできる心、これからも大切に育てていきたいな、と思います。