R4.1月26日(水)

 みなさん、こんにちは。朝、「めじろがいたよ」と子どもが教えてくれました。春を思わせる素敵なお話、ありがとう!

 さて、冬の花壇は今どんな感じでしょう。先週の木曜日に、寒い中、冬から春に咲く花を花ボラさんが植えてくださいました。ストックやパンジー、キンセンカ、スイセンなど、鮮やかな色の花です。寒い季節、花の色がそばにあるだけで気持ちがほっとしますね。霜柱が花壇にできる寒い日が続いていますが、この冬の寒さを経て、たくましく育ち、根を広げていく花たちは、台小のみんなに元気を届けてくれています。写真2枚目、3枚目のストックは、強い風や雪で茎が折れそうになるのですが、花ボラのリーダーさんが支え(支柱)をさしてくださいました。細やかな心くばりがとっても嬉しいです。先日の雪で、これまでがんばっていた日日草や千日紅など、夏から秋にかけて咲く花はさすがにしおれてしまいました。寂しくなった花壇を明るくしてくださった花ボラのみなさん、ありがとうございました。

 4枚目の写真は、秋に環境広報委員会が植えた菜の花です。本葉が4枚くらいに育ってきました。5枚目の写真は、卒業生のお母さまで、以前花ボラをなさっていた方が、ご自宅で咲いたチューリップや水仙の球根を持ってきてくださり、それを環境広報委員の子どもたちが植えたものです。球根から葉が伸びてきましたね。様々な方の温かな気持ちが伝わってくる、冬の台小の花壇の様子をお伝えしました。