★体育館のステージ物語
R2,8月27日(木)
みなさん、こんにちは。今日の空は迫力のある雲がたくさん出ていましたね。10時過ぎには雨も降り、蒸し暑い一日でした。教室では、エアコンを効かせるのと換気をするバランスが上手く取れるようになり、涼しい中で勉強が出来ています。(廊下は暑いです・・)
さて、体育館のステージの縁がかなり剥げてしまっていました。昨日、技術員が、子どもたちがささくれでとげが刺さったりけがをしたりしないようにと、ペンキを塗りました。Beforeと Afterをご覧ください。1枚目がBefore 、3枚目と4人枚目がAfterです。今日はペンキもすっかり渇き、つるつる&ピカピカになりました。よかった!よかった!!これでけがを防ぐことが出来ます。安全点検で確認し、けがのないようにすぐ取り掛かってくれました。
作業をしている後ろでは2年生が跳び箱の学習をしていました。足で踏み切り、手をついて跳び箱に乗り、マットに跳び下りて、かっこよく着地のポーズをする、という動きを行っていました。担任が「体操選手はね、着地の時に動かないようにすると、点数がいいんだよ」というと、子ども達は「おおー!そうなんだー!」と、ばっちりと安定した着地ポーズをとっていました。自分の番が終わったら手を挙げて次の友達に合図を送るルールもばっちり!子ども達もけがのないよう、自分たちも安全のルールを守りながら、楽しそうに学習していました。
安全点検は、教室、廊下、体育館、校庭等々、校舎内外のいろいろな場所を、担当を決め、月1回、子ども達が安全に学校生活を送れるよう職員全員で行っています。
最後に校庭から見えた今日の迫力ある雲の写真です。
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