R2.10月12日(月)

 みなさんこんにちは。今日から後期が始まりました。前期終了から3日芽での後期スタートですが、先週金曜日には担任より前期のあゆみを手渡してもらい、前期の振り返りをしたことで、後期に向けて気持ちの上での節目を意識することが出来たようです。明後日水曜日のTV朝会では、応援団長3人から後期に向けての抱負を話してもらう予定です。

 今日は、24日に行われる運動会に向けた取り組みについて、感染防止の観点から行っている取組、工夫をお知らせします。まずは応援。今年は声を出して応援しない代わりにどんな方法があるか、応援団の子どもたちが考えました。赤組は、ビニール袋を体にあててカシャカシャと音を出す方法、白組は、ペットボトルで音を出す方法、青組はうちわで音を出す方法を考えました。今日は6年生の赤組がビニール袋の応援を試していました。音はあんまりでなかったとのこと・・・。もうちょっと考えようということになりました。子どもたちの、この考える姿はとても尊いなあと思いました。この状況を受け止めながら前向きに考える姿です。素晴らしいと思いました。音は出なくても心は燃えている子どもたちです。

 応援歌は「天使の声」で歌うことになりました。いつも音楽の学習で出している美しく、柔らかい声です。こちらも子ども達は納得して歌っています。

 感染防止の対策をいろいろと講じながら練習に取り組んでいる本郷台小です。心に残る運動会になるよう、子どもたちの「燃える心」をぜひ応援していただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。