R2.11月16日(月)

 みなさん、こんにちは。立冬が過ぎたので、今日のポカポカな日差しは「小春日和」とよんでもいいのかな。そんな暖かい一日でした。今日の6j時間目はクラブ活動。校庭では、そんな暖かい日差しの中、サッカークラブ、陸上クラブ、ドッジボールクラブ、スーパータッチクラブの子たちが気持ちよさそうに活動していました。1枚目の写真の空を見ると、本当にきれいな空の下で子どもたちが活動しているのが分かります。

 さて、金曜日にお伝えしたダイコンを見に、台小農園に行ってみました。すると、ダイコンの前に目に飛び込んできたものがあります。それは、巨大な「へちま」です。葉っぱが落ちてきたので実がぶら下がっているのがよく見えました。親指を当ててみました。でかっ!!巨大です。親指10本分くらいありました。50センチはあるでしょうか。すごい成長ですね。実はこのヘチマ、去年のヘチマのこぼれ種から発芽したものです。臨時休業中、畑ボランティアの皆さんと4年生の担任がゴーヤとひょうたんの種を植えようとしたところ、ヘチマの芽が出ていたので、そのまま育ててみることにしました。そしてできたのがこの巨大ヘチマ。びっくりぽんです!

 最後の写真は見事な「ロゼッタ」状になった草です。これも台小農園で見つけました。葉を地面にねかせるように広げています。これがロゼッタ、といわれる状態です。日差しが弱くなると、太陽の光をたくさん浴びることが出来るよう、葉を地面いっぱいに広げます。植物の知恵ですね。冬が近いことを、こうした植物の様子からも感じることができますよ。

 来週から「かがやき週間」が始まります。季節は冬に向かっていますが、子どもたちの思いは熱いです!がんばっています!