R4.2月15日(火)

 みなさん、こんにちは。今日もさむかったですね。でも、梅の花や菜の花が咲き始めていて、ちょっと嬉しくなりました。今日は台小の「ちょこっと春」をお届けします。

 トンボ池のところに環境広報委員会がまいた菜の花のたね。これには、去年の春に咲いた菜の花のたねも混ざっています。子どもたちが種を取って届けてくれたものを、環境広報委員会の子どもたちに委ねました。その菜の花が芽を出し、かわいい花をちょこっと咲かせ始めました。明るい黄色は元気になりますね。そのお隣には、同じく環境広報委員会でうえたチューリップと水仙が芽を出し始めていました。この球根は、台小の卒業生の保護者の方で、以前、花ボラをしていた地域の方にいただいたものです。チューリップの球根の中には、「なかよしチューリップ」の球根もあります。近隣の幼保小グループで、それぞれの園や学校に同じチューリップを咲かせよう、という交流のチューリップです。台小では、来年入学する1年生を迎えようといろいろ準備している1年生に球根を植えてもらいました。その球根からも、ちょこっと芽がでて来ました。そしてその花壇の上には梅の木。選定して枝を切ってあったのですが、梅の花が咲き始めていました。台小の梅の花は白い花です。ちょっとしか咲いてないのに、ほんのりと香りがしてきます。 そしてそして、台小農園に行ってみると、今度は見つけました、「しっかり冬」。霜柱がたくさんできていました。明日の朝会は、これを「びっくりぽんクイズ」にしたいと思います。みんな、お楽しみに!