R4.11月17日(木)

 みなさんこんにちは。今日は、きのう給食で出た創立記念日のごちそうのお話をお届けします。

 創立記念日は11月11日でしたが、11月中にお祝いメニューを出してほしいと栄養士の松下先生にお願いすると、「秋らしく栗ごはんでお祝いしましょう」と献立を考えてくれました。ちょっと多めに栗を入れてくれたようで、明るい彩りと温かい色合い、そしてほくほくの歯ごたえの栗ごはんはとってもおいしかったです!給食委員会の子どもたちが、お祝いメニューのことを伝えてくれるメッセージを書いてくれていました。きのうは「地産地消」メニューの日だったこともあり、けんちん汁に入った大根が横浜産だということもメッセージに書いてくれました。メッセージを紹介しますね。◆「こんにちは。今日の給食の栗ごはんは創立記念を祝って考えられました。そして今日は、『地産地消』の給食です。地元で生産されたものを地元で消費することを地産地消といいます。今日のけんちん汁には、みんなのお家の近くの農家の方が頑張って大切に育てた新鮮でおいしい『だいこん』が入っています。残さず食べくれるととてもうれしいです。台小は今年で48周年です。お祝いの気持ちをもって食べましょう。」

 給食委員会のみなさん、どのクラスでもこのメッセージを読んで、美味しくいただきました。「地産地消」という言葉。SDGsの考え方につながる行動にもなります。みんながそのことを知って、食に対する意識を高めていけたらと思います。おいしく学ぶ食育・環境教育、いろいろな機会をとらえて学んでいけるようにと思います。