R4.10月27日(木)

 みなさんこんにちは。今日の子どもたちの運動会の振り返りは中学年。3年生と4年生です。

(3年生)◆わたしはより良い運動会にするために、運動の楽しさを味わいながらできたと思います。なぜかというと、ダンスをやるのがとても楽しかったし、団体競技は3位だったんだけど、4年生が協力してやろうとしてくれたことが、すごいなーと思いました。私もあんなふうになりたいなあと思いました。本気出せたし、楽しめたし、がんばることもできたからよかったです。ダンスで、お母さんに「きれいだった」とか「がんばったね」って言われたし、お姉ちゃんに、「ウェーブすてきだった!かっこよかった!」と言われました。だから、次も楽しくしたいです。私は次の運動会も、4年生みたいになって1・2・3年生を引っ張っていきたいです。これからも、体育で運動を楽しんで、みんなとも楽しみたいです。◆ぼくは運動会で3位になっちゃったけど、ぼうは全部の「わ」(3年生の合言葉で、和・輪・WA!)を全部できたと思います。どうしてかというと、応援することをできたし、喜ぶときは喜べたし、ダンスで最後の決めポーズの「わ!」のところもできたからです。ぼくが特に頑張ったところは拍手です。拍手された相手も笑ったり喜んだりできるからです。どうしてかというと、心の中が温かくなるからです。ぼくが4年生に向けてのめあては、まだちゃんとできてないことをパワーアップすることです。◆わたしは、ダンスで笑顔になることがめあてで、お母さんに、そこに注目してみてね、と言いました。運動会が終わった後、「笑顔だったよ!」と言われたので、めあてが達成できてうれしかったです。80メートル走で初めてのカーブだったけど、体育の授業でやったので、早く走れてよかったと思いました。団体競技の飛びつき綱引きで、練習の時はずっと勝っていたけど、青組はそんなに作戦を立ててなかったから、赤組と白組にの作戦に負けて3位になってしまいました。だから、作戦を立てるのは大事だなと思いました。◆ぼくが運動会で学んだことは、友達や他学年との協力が大事だということです。友達と協力することは、徒競走では、自分や友達の場所の確認や、自分が走る順番を友達と確認し合いながらやることで、徒競走での協力になるのだと思います。ダンスでは友達と動きを合わせたり、確認したりしながらやりました。団体競技では、4年生と作戦を立てたり、どこの綱を取りに行くかを話し合ったりしました。練習の時は、本番を成功させたいから、自分から行動することを意識してやりました。本番は、今までやってきたことをすべてやる、と思ってやりました。だから、いい運動会になったんじゃないかと思います。

これから生かしていきたいことは、多くの人と協力して、友達と声をかけ合って学校生活を送りたいです。

(4年生)◆綱引きで作戦を練ってがんばったら勝つことができた。作戦って大切だなと思った。来年はソーラン節です。ソーラン節では、6年生と協力してやりたい。再来年の5年生にも教えられるように頑張りたいです。◆ときょうそうは3位だったけど、自分の本気で全力で走れました。団体競技は、3年生と一緒だからひっぱりながら競技をやりました。そして何よりうれしいのは練習の時負けていたけど、本番で勝てたことです。来年は、演技でソーラン節を6年生とやるあら、6年生と協力してやりたいです。あと、全校で協力したいです。◆徒競走では、自分の番が近づけば近づくほど胸がどくどくいって、自分の番がとうとう来てしまった時は、心臓が飛び出してしまうくらい緊張していました。ですが、本気を出して走ることができたので良かったです。一番うれしかったのが一位になれたことです。団体競技で、1回戦目、僕が考えた作戦は失敗してしまいましたが、最後まであきらめずに縄を引っ張ることができたので良かったと思いました。そして、作戦を立てることはやっぱり違うんだなと思いました。理由は、前まで取れなかった縄を、また取ることができたりしたからです。僕は運動会スローガンの「百戦百笑みんなで勝利をつかみ取れ」を達成できたと思うし、全力で取り組めたんじゃないかと思います。来年は、あきらめないで、ということと、協力するということをもっと大切にしていきたいと思います。◆わたしは、応援をいっぱいできたと思います。特に、5・6年生の団体競技の時は、5・6年生がいないから、4年生が中心となって応援しました。いっぱい応援ができました。わたしは来年5年生になるので、5年生として下の学年の子が困っていたりしたら助けられるといいです。今年の運動会ではたてわりでわからない子がいて、5年生、6年生が教えてあげていたので、自分も5年生になったらそんなことができるといいです。