R5.4月14日(金)

 みなさんこんにちは。今日は子どもたち主催の1年生を迎える会が行われました。昨年度3月に代表委員会で話し合われ、それぞれの学年で役割を分担して行われた会はとっても温かくて素敵でした。リードした運営委員会のみんな、グッジョブ!素晴らしい動きでした。テレビ放送で全体を流しつつ、6年生が1年生の教室にいき、手作りのメダルをかけてあげたり、校舎内の廊下に2年生から6年生までが並び、そこを1年生が「お祝い行進」したりしました。3年生は作った花のアーチをところどころにかけて、その下を1年生がくぐりました。おめでとう、の言葉と拍手が校舎内に響き渡りました。

 1年生を迎える言葉も素敵でした。「本郷台小はワクワクすることがいっぱいあります。優しいお兄さんお姉さんがたくさんいます。わからないことがあったらいつでも聞いてくださいね。」温かい言葉ですね、そして、わくわくがいっぱい、という言葉、いいですね。実感のこもった言葉です。1年生のお礼の言葉も立派でした。運営委員会の6年生が立ちひざをしてマイクを差し出す姿も優しさにあふれています。

 自分たちも温かく迎えられた経験が、こうした温かい会を創り出していくんだろうなと感じたム和える会でした。これも、子ども達がつくりだした台小の伝統なのだと思います。