★3年生理科カブトムシの幼虫観察
R4.5月26日(木)
みなさんこんにちは。今日はさわやかなお天気でしたね。明日は雨の予報。登校時、ひどい雨風になりませんように!
さて、今日、年生が理科で昆虫の体の学習をしていました。地域でお世話になっている生き物博士の河本さんが来てくださり、昆虫の体について教えてくださいました。また、台小で去年から育てているカブトムシの幼虫がいるのですが、その観察をしました。観察の仕方を河本さんに教わりながら、興味津々に取り組んでいました。見る、聞く、嗅ぐ等、諸感覚を使って観察してみようと教えてもらい、においをかいだり、虫眼鏡で細かいところまで観察したり、動くときの音を聞いたり市ながら観察する子どもたち。生き物の不思議、神秘を感じている様子でした。これからさなぎになっていく時期。色が変わり始めたことでそれが分かるのだそうです。ペットボトルに土を入れた中に幼虫を4匹。トイレットペーパーの芯の中に入れた幼虫8匹。これからさなぎになる昆虫の変態の様子を毎日観察していきます。実際に本物を見ながらの学習は、子どもにとってとてもインパクトがありますね。生きていることを実感しながらの昆虫の体の学習は、興味を継続しながら毎日観察していくことができるでしょう。あと何日ぐらいで幼虫になり、成虫になるのでしょう。楽しみです。
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