R3.10月13日(水)

 みなさん、こんにちは。今日は曇り空、時折小雨が降る天気でした。

 さて、今朝はTVで「応援団紹介集会」が行われました。今年の応援団は感染拡大防止を考え5、6年生で構成しました。スタジオでそれぞれの色の応援団が、まずは団長を紹介しました。そして団長登場。団長が気合を込めて、各色の団結を呼びかけました。赤組、青組、白組、どの組も応援団長を中心にまとまり、頼もしかったです。教室でテレビを見ていた子どもたちも、食い入るように見ていました。制限はありますが、知恵を絞り、力を合わせて頑張る応援団にエールをおくりたいと思います。

 応援団紹介の後は、「スローガン」の発表が行われました。スローガンは、5,6年生の子どもたちを対象に、「どんな思いを込めたいか」という考えを募集し、それをもとに、運営委員会の子どもたちがまとめ、作っていったものです。運営委員会での話し合いは、募集であつまった思いや言葉をもとに、話し合いを重ね、その中から選び抜いたものです。スローガンは、「みんなの姿が金メダル!最幸の笑利をつかみとれ!」 どうですか?すばらしいスローガンだと思いませんか!「最幸」という言葉は、去年のスローガンでみんなを一つにした言葉でした。それが受け継がれていました。「笑利」という言葉も子ども達が作りだしたオリジナルの言葉です。運動会は、学校行事として、皆が台小の一員であることに誇りを感じられる、そして一体感を感じられるとても意義深いものです。子ども達が命を吹き込み、自分たちで創り上げようとするからこそ、そのように意義深い行事になっていくのだと思います。応援団を中心に、一人ひとりが全力を出し切り、団結して臨む、そんな運動会になっていくことでしょう。