R3.9月28日(火)

 みなさん、こんにちは。今年の秋は、紅葉が早いのか、正門前の桜の木も光庭の桜の木も、葉がだいぶ落ちてきています。そのため、枝がよく見えるようになりました。スロープを歩きながら光庭の桜の木を眺めていると、「あれ?あれは何?」というものを見つけました。枝が見えているから見えたものでした。それは、おそらく、鳥の巣です。中には鳥はいませんでしたが、台小の光庭で過ごしていた鳥がいると思うと、なんだかうれしくなりました。初めて見つけたので今日はその写真を紹介します。鳥の巣を見ながら季節を思い、鳥の様子を思い浮かべ、そんな風に眺めていると音楽室から軽快なカスタネットのリズムが聞こえてきました。6年生が、パーカッションとしてのカスタネット!といったリズム打ちをしていて、それがとても軽快な響きを校舎に響かせていました。