R5.1月12日(木)

 みなさんこんにちは。今朝、「冬でも緑の葉っぱの枝が落ちてた」と見せてくれた2年生がいました。冬なのにみどり、という気付きがすごいなと思いました。常緑樹があることに気付いているということです。身近かな所の「不思議」には学びがたくさんありますね。

 さて、今日から書き初めが始まりました。今日は6年生と4年生。学年そろって体育館で行いました。冬休みの間に家で練習してきた子どもたち。ピンと張りつめた空気の中で、集中して字を書きました。4年生は「明るい心」。6年生は「将来の夢」です。集中して字を書く姿は凛としていて、今年一年、落ち着いて学習していく気持ちももてたのではないでしょうか。落ち着いて字を書くことは自分との対峙の時間でもあります。いい時間を創ることができました。