R4.2月4日(金)

 みなさん、こんにちは。今日も日差しが温かかったですが、土日は急激に寒くなるとか・・・。ぶるぶる・・・。今日は立春ですが、春はもうちょっと先になりそうです。

 さて、2年生の教室をのぞいてみると、子どもたちが夢中で何かを書いていました。何を書いているのか聞いてみると、「お話づくり」とのこと。国語のお勉強でした。何枚かの絵を見ながらイメージしたこと、想像したことを、自分なりのストーリーで「書く」という学習です。学習名は「お話のさくしゃになろう」。ねらいは、「まとまりに分けてお話を書く」ということです。子どもたちに渡された絵は、ネズミが2匹登場するものでした。「どんなできごとがおきると楽しいお話になるかな。」ということで、お話の展開を、「はじめ」「なか」「おわり」の順で考え、書いていきます。2匹のネズミの絵を見ながら、子どもたちが夢中でお話づくりに取り組んでいました。子どもたちのお話はまだまだ途中ですが、とにかく、その夢中で書く姿が素敵で、思わず写真をとらせてもらいました。早く完成作品が読みたいなあ。とにかく楽しそうに取り組んでいる2年生でした。夢中になって取り組む姿、素敵です!(絵は教科書より)