R2. 4月21日(火)

 昨日の雨から、春らしい青空の一日となりました。みなさん、お元気ですか。きょうは、本郷台小でずっとお世話になっている三橋さんの農園(三橋農園)で、1年生の先生と校長先生がトウモロコシのタネをまいたお話です。

 三橋農園は学校から歩いて5分くらいの場所にあります。毎年、1年生が、この農園を借りて、トウモロコシを育てています。いつもは、夏休み前に収穫(しゅうかく)ができるように4月の中ごろに種をまいていました。一人ひとりに「自分のトウモロコシ」があります。友だちといっしょに、苦労しながら育てたトウモロコシを収穫することは、子どもたちにとってとてもうれしいことで、その様子を毎年見ている三橋さんが、「また、みんなでいっしょに収穫できるように、タネだけはまいておいてあげたい」と学校に伝えてくださいました。ゴールデンウィーク明けにたねをまくと、夏休み中に収穫することになるのだそうです。「子どもたちが友だちといっしょに収穫をよろこぶ、その気持ちを大切にしてあげたい」という三橋さんの思いを受け取った1年生の担任と校長は、きょう、トウモロコシのタネをまきにいきました。1枚目の写真は、子どもたちに見せようと、担任がタネの写真をとっているところです。2枚目、3枚目、4枚目は、タネをこんなふうにまいたよ、という写真です。さいごに水を優しくかけます、という写真が5枚目。6枚目は「やさいクイズ」です。三橋さんの畑にあったこのやさい、なんだと思いますか? 3人の先生はみんなネギだと思いました。ところが・・・。これは玉ねぎだそうです!まるい玉ねぎはいったいどこにあるのでしょう?

答えは、「土の中」でした。