R4.7月8日(金)

 みなさんこんにちは。今朝もあいさつ運動、元気に行われていました。運営委員会の子どもたち、がんばっています。

 さて、そんな中、「先生、へびがいるよ!」と何人もの子どもが教えてくれました。行ってみると、いました、いました。東門の階段の踊り場のところにある側溝に。ここは染み出てくる水があり、蛇は、濡れたところに気持ちよさそうに体を伸ばしていました。子どもたちは興味津々。集まっている子どもたちの様子を見て、「何がいるの?」と聞きにくる子が大勢です。蛇がいることを知ると、どれ、どれ、とのぞきに来ます。台小の子ども達、こういうところが素敵ですよね。面白がる、興味を示す、見て見たいと思う、そんな感性が本当に素敵です。ただし、毒のないへびでしたので子どもたちがそばに来ても大丈夫だったということです。技術員が、お空うそこから降りてきたであろう雑木林に返してあげました。子どもたちも「ばいばい」といって見送りました。なんともほほえましい光景です。朝の登校の時の東門での出来事でした。