R5.9月15日(金)

 みなさんこんにちは。昨日も今日も暑い一日でしたね。1年生は、この暑さを元気いっぱい季節を感じる遊びに変えました。「夏とあそぼう!水遊び編」です。写真を見るとわかると思いますが、これは校庭のスプリンクラーから水を出し、そのシャワーのなか、駆けまわる1年生の様子です。うれしそうな歓声が校庭に響きました。スプリンクラーから水が出ることは1年生も知っていました。これまで何度も見ています。そのスプリンクラーのビッグシャワーを浴びてみたい!と、事前に「スプリンクラーから水を出してもらえませんか?」と聞きに来た子どもたち。もちろんオーケーしました。こんな経験は1年生の時にしかできません。夏の暑さと水の冷たさと、自分たちの学校の校庭で友達と思いっきり水を浴びて遊ぶ経験は、2年生以上の子どもたちも記憶に残っているようです。体の感覚を目いっぱい使って思い切りあそぶ経験は、この時期の子どもたちにとってとっても大切なことです。1回の約束でしたが、子どもたちの熱いまなざしに押されて、2回目のスプリンクラーを回しました。子どもたちの歓声はさらに大きくなりました。そして、水がとまった時、「ありがとういございました」の声。心が動いていますね。嬉しそうアン子どもたちは、この後、自分で持ってきたペットボトルやじょうろなどなど、いろんな水遊びを楽しんでいました。お家から持ってきたものは、子どもたちがこんなふうに遊べるかも!と考えて持ってきたものです。保護者の皆様にも、子どもたちの声をきいていただき、協力していただきました。ありがとうございました。たのしかった活動を終えた子どもたちは、振り返りでどんなことを話したかな?感じたことがある分、表現したくなるものです。子ども達の振り返りの声やカードに書いた言葉が届いたら、またお伝えしたいと思います。