R31月22日(金)

みなさん、こんにちは。今日はいいお天気でしたね。朝、「空に1つしか雲がないよ」と教えてくれた子どもたち。校庭の上に広がる空には小さい雲が一つだけ。あとは真っ青な空でした。

さて、今週の水曜日に、1年生が三橋農園で育てていた「だいこん」の収穫に行きました。今年は雨が少なく、大きさにすこし差が出たようですが、1年生の子どもにとってはとても大きなだいこんだったようです。家に持って帰るとき、重くて泣きそうになった子もいたようですが、でも、「自分のだいこんだから、自分で持って帰る」と担任に伝え、持ち帰ったとのことでした。お兄さんやお姉さんに手伝ってもらおうか、と伝えても、「ううん、自分で頑張る!」と言う子どももいたそうです。やっぱり、自分のだいこん、という気持ちで育てると思いが違いますね。子どもってすごいなあ、と思いました。

学校に帰ってきた子どもたちは、さっそくだいこんを目の前にして絵をかきました。その絵が廊下にはってありましたので、今日はそれをお届けしますね。絵の中に子どもの言葉が書かれていました。「おおきい」「おもたい」「おいしそう」「びっくり」などなど。ここに書いた文字では子どもの気持ちが伝わりませんので、ぜひ、絵をご覧ください!