R5.2月17日(金)

 みなさんこんにちは。今日は温かい日差しが嬉しかったですね。

 さて、今週、全校で取り組んでいる大縄週間も今日が最終日です。月曜日が雨だったので、4日間で全クラス合計15000回に届くか!その最終日。なんと、子ども達、頑張っているんです。二日目の水曜日でなんと15000回に到達したのです。すごい!火曜日合計7559回、水曜日合計7565回。2日間トータル15124回!!!

 木曜日からは、みんなが縄跳びをしている間に音楽も流れ、もっと楽しい雰囲気になりました。そして本日最終日。なんと、木曜日11643回、本日金曜日10350回。4日間のトータルは37087回でした。15000回の倍以上とんだことになります。月曜日に、運動委員会の子ども達が全校に知らせるそうです。子ども達、気分が上がることでしょう。台小の子どもたちの素敵なところは、15000回過ぎたからもうやめる、ということがない、ということです。どこまでチャレンジできるかな、とトライし続けるところが本当に素敵だと思いませんか。1年生の様子を見ていると、なかなかとべない子に「いま!」「いま!」と、縄に入るタイミングを教える子がいたり、とべると「やった!」と一緒に喜んだり。ほかの学年が「どんまい」とか「いけいけ!」とか「すごい!」とか、縄跳びをしている中で温かい言葉が飛び交っていて、その雰囲気や声に、1年生も素敵に染まっているようです。こんな温かな雰囲気を醸し出す子ども達の気持ちが、台小全体の温かく、「やろうよ!」という前向きな姿勢、空気を作っているのかもしれません。各クラス、一人ひとりがそんな気持ちで過ごせる台小を、これからも大切にしていきたいと思いました。