R3.11月10日(水)

 みなさんこんにちは。今日は昨日の雨が一転、とてもいい天気になりました。

横浜市では、この季節、どの学校でも「はまっこ読書週間」を行っています。台小でも始まりました。図書委員会の子どもたちが呼び掛けて、おすすめの本を紹介するコーナーを作ったり、こんな本読んだよ!と、本を紹介する「読書の木」を作ったり、たくさん本を読もうとアナウンスしたり。図書館はいま静かににぎわっています。授業でも、学校司書が各クラスに入って本を活用した授業を行っています。今日は、5年生が国語の「新聞を読もう」という学習を行っていました。国語の教科書にある題材です。新聞の特徴として、見出しがあることやリード文があって本文があること、コラムがあること、などなど、新聞の構成に着目しながら新聞に親しめるようにしていく学習です。実際に新聞を見ながらその特徴を見つけていく子どもたち。「なるほど。だからわかりやすいんだ。」「タイトルだけでもどんなことが書いてあるかわかるよね。」と納得していました。

 3枚目の写真は「読書の木」。みんなのおすすめの本を葉っぱに書いて貼っていきます。こんなに葉が茂りました。読書は心を豊かにします。自分の好きな本をいろいろ読んでほしいと思います。そして、お気に入りの本、忘れられない本、そんな本に出会ってほしいなと思います。

 ちなみに、私が図書館で面白いと思った本を紹介します。「はたらく細胞シリーズ」です。歌もあるんですね。本当に面白いと思います。体の仕組みが、面白く、楽しく、そして真剣に学べます。ぜひ読んでみてください!