R5.1月16日(月)

 みなさんこんにちは。今日は寒かったですね。昼近くから雨も降ってきていっそう寒さを感じるお天気となりました。

 さて、今年の春、栄区美術家協会から絵の寄贈を受けました。「あかいばら」という題の絵です。以前、HPでもご紹介しました。今回、また、美術家協会より作品の寄贈を受けることができそうです。「大切な存在」という作品です。今日、その作品を学校に持ってきていただき、見させていただきました。自分という大切な存在、友達や仲間という大切な存在、家族という大切な存在・・。一人ひとりに大切な存在はタウさんいると思います。そのタイトルと温かな作品の雰囲気に、美術家協会にお願いをしたところです。11月に行われた「栄区美術家協会展」という展覧会があり、そこで、もし気に入った作品があれば、児童の豊かな心の育成を図るために寄贈を申し受けます、というお話があり、伺った折に出会った作品でした。8月にいただいた「あかいばら」も春に行われた展覧会で寄贈を申し出て、学校にいただ句ことができたものです。今回で2度目の申し込みとなります。寄贈の手続きなどありますが、素敵な作品ですので、ご紹介します。作者は、後藤純子さんとおっしゃいます。人形の洋服の部分は、羊の毛をかぎ針のようなもので刺して作ったものだそうです。温かさを出すために素材を考え、一からその素材を作り、作品にしていったそうです。