R2.10月7日(水)

 みなさん、こんにちは。今日は、きのうに引き続き、台小農園衣替え2日目の様子をお知らせします。今日は、2年生、3年生、4年生がかわりばんこに畑に行き、大根やカブのタネをまきました。今日も、子どもたちは、畑大好き!という表情で、うれしそうにタネをまいていました。やっぱり、畑での思い出はどの学年も素敵な思い出になっているようです。1年生から6年生まで、全員が種をまき、育てることが出来る広い畑のある学校は、なかなかあるものではありません。台小農園を子どもたちが自慢するのもうなずけます。今年の冬は、これまでのように、収穫した大根を畑ボランティアの方たちにふろ吹き大根にしてもらい、採れたての味を全校児童が味わう、ということは出来ないと思いますが、一人1本、お家に大根やカブをもっていくことができると思います。お家の人と一緒に食べる楽しみを思いながら、子どもたちはこれから水やりをしたり、雑草を抜いたりして世話をしていくことでしょう。お家でも時々話題にしてみてください。今日も、さっそく、まいた種のところに休み時間に来て、そっと水をかける子どもたちの姿がありました。

 種をまく前の畑の様子をご紹介します。畑ボランティアの皆様に本当にお世話になっています。心より、ありがとうございます!