★2年生の詩と絵を紹介します
R3.2月19日(金)
みなさん、こんにちは。今日も良いお天気でした。桜の冬芽も少しずつ大きくなってきています。さて、今日は、2年生の国語と図工の作品を紹介します。どちらも、今、2年生の教室前の廊下に飾ってあります。あんまり素敵なので、思わず足を止めて見入ってしまいました。まずは国語の詩の作品から。普段の生活の中で、見たり、感じたりして心が動いたことを詩にしました。
◆お習字「おしゅうじで えんぴつでかいて ふででかいて きれいにきれいに書いたよ。 じょうずにかいて ほめられたよ」
◆二重とび52回とんだ「いっぱいれんしゅうした なんかいもなんかいも 一日一回以上れんしゅうした できなくても 家でもれんしゅうした やっと52回いった あきらめなくてよかった うれしかった」
◆たいふうみたいな雨「そとをみたら みちが いけみたいになっていた 雨はザーザー はっぱはぴっちゃぴちゃ ベランダびっちょびちょ そとにでたくないなあ やんでほしいなぁ」
◆雨があがった「シャワーみたいな雨が ポツポツになった くもがうごいて ヒューヒューヒュー そらがどんどん明るくなって にじがかかればいいのになぁ」
◆みんなかわいい赤ちゃんだった「せいかつのじゅぎょうで みんなの 赤ちゃんのころをきいた いろんなおもいでがあった かわいいな またききたいな」
◆かがやきステージ「台本を見ずに言えた 大きな声で言えた 緊張したけど言えたどきどきしたな うれしいな」
◆キュウリがとれた「おいしそうなキュウリ とろうとしたら とげとげしてて プチッととれた おばけをとったみたいだなあ すごいなあ 大きいなあ」
◆公園ずかんできた「ずかんをはった みんな ワクワク わたしも ウキウキ こうちょうせんせい パチパチ うれしいな たのしいな」
◆さかあがりできた「じめんをおもいっきり ドンとけっとばし 123であしを高くあげて 上向いたら空みえた うれしいなぁ れんしゅうしたからできたんだなぁ」
◆オタマジャクシ「トンボ池のかどは オタマジャクシわらわら つかまえようとするとバイバイ さわれたらいいのになぁ」
詩を通して、子どもたちはこういう場面で心が動いたんだな、と、感じることができました。みずみずしい感性に心打たれます。詩を読みながら子どもたちの様子が見えてくるようでした。絵は写真でお届けします。題名は「ふしぎなたまご」です。おたのしみください!