R3.2月19日(金)

みなさん、こんにちは。今日も良いお天気でした。桜の冬芽も少しずつ大きくなってきています。さて、今日は、2年生の国語と図工の作品を紹介します。どちらも、今、2年生の教室前の廊下に飾ってあります。あんまり素敵なので、思わず足を止めて見入ってしまいました。まずは国語の詩の作品から。普段の生活の中で、見たり、感じたりして心が動いたことを詩にしました。

お習字「おしゅうじで えんぴつでかいて ふででかいて きれいにきれいに書いたよ。 じょうずにかいて ほめられたよ」

二重とび52回とんだ「いっぱいれんしゅうした なんかいもなんかいも 一日一回以上れんしゅうした できなくても 家でもれんしゅうした やっと52回いった あきらめなくてよかった うれしかった」

たいふうみたいな雨「そとをみたら みちが いけみたいになっていた 雨はザーザー はっぱはぴっちゃぴちゃ ベランダびっちょびちょ そとにでたくないなあ やんでほしいなぁ」

雨があがった「シャワーみたいな雨が ポツポツになった くもがうごいて ヒューヒューヒュー そらがどんどん明るくなって にじがかかればいいのになぁ」

みんなかわいい赤ちゃんだった「せいかつのじゅぎょうで みんなの 赤ちゃんのころをきいた いろんなおもいでがあった かわいいな またききたいな」

かがやきステージ「台本を見ずに言えた 大きな声で言えた 緊張したけど言えたどきどきしたな うれしいな」

キュウリがとれた「おいしそうなキュウリ とろうとしたら とげとげしてて プチッととれた おばけをとったみたいだなあ すごいなあ 大きいなあ」

公園ずかんできた「ずかんをはった みんな ワクワク わたしも ウキウキ こうちょうせんせい パチパチ うれしいな たのしいな」

さかあがりできた「じめんをおもいっきり ドンとけっとばし 123であしを高くあげて 上向いたら空みえた うれしいなぁ れんしゅうしたからできたんだなぁ」

オタマジャクシ「トンボ池のかどは オタマジャクシわらわら つかまえようとするとバイバイ さわれたらいいのになぁ」

詩を通して、子どもたちはこういう場面で心が動いたんだな、と、感じることができました。みずみずしい感性に心打たれます。詩を読みながら子どもたちの様子が見えてくるようでした。絵は写真でお届けします。題名は「ふしぎなたまご」です。おたのしみください!