R5.7月7日(金)

 みなさんこんにちは。今日は七夕ですね。お天気は雨っぽいのですが、みんなの願いが届きますように!

 さて、1年生が、学校たんけんの流れで、給食に出る枝豆のさや取りとトウモロコシの皮むきを行いました。給食室でおいしい給食を作っている調理員さんや栄養士の先生と仲良くなり、栄養士の先生に「チャレンジしてみる?」と言われて「やるやる!」と答えた1年生。おとといは枝豆の鞘取り、そして今日は全校分のトウモロコシの皮むきをしました。実際やってみると、そんなに簡単なものではないことが分かった1年生。でも、むきあがると、「みてみて!」と嬉しそうにトウモロコシを見せてくれました。皮をむいたトウモロコシを給食室に運び、あとは調理員さんにゆでてもらいます。今日の給食、楽しみですね。

 活動の後、子ども達は振り返りをしていました。その中で、「こんなにたくさんのトウモロコシの皮をむいて給食に出してくれている調理員さんたちはすっごいなあ。やってみて、大変なお仕事だってわかったよ。ぼくたちみんなのために、毎日こういうお仕事をしてくれている調理員さんたちはキラキラだね。」「たくさん食べてね、って思って作ってくれてるんだと思う」「残さないでたべよう」そんな言葉が出ていました。体験することを通して、調理員さんや栄養士の先生たちがぐっと近く感じられるようになった1年生。自分と学校の人とのかかわりをまさに「実感」して気付いたことがとてもキラキラです!