R3.12月22日(水)

 みなさんこんにちは。今日は冬至。一年で一番太陽が当たっている時間が短い日ですね。昔からの言い習わしで、この日はゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりすると風邪をひかない、と言われています。確かに、どちらも体がポカポカしてきますね。ぜひ試してみましょう!

 さて、9月末ごろから、台小のみんなが見つけた落ち葉や実。校長室の机に飾っていました。ビックリするような大きいイチョウの葉っぱにはを見つけたり、イチョウの葉っぱが右は緑、左は黄色、というように紅葉した葉っぱもたくさん見つけてきましたね。上から、まだらに、点々に、そんな紅葉の仕方をしている葉っぱもあり、TV朝会のびっくりぽんでも紹介してきました。ビッグサイズのプラタナスの葉っぱにもびっくりぽんでしたね。真っ赤な桜やもみじの葉っぱもきれいでしたね。そのほか、赤い実や黄色い実、どんぐり、松ぼっくり、ミカンなどなど、たくさんの秋を見つけ、もってきてくれました。校内には1年生が作った秋の飾りもたくさん飾られました。みんなで秋を楽しみましたね。校長室に飾っていた、みんなが見つけて持ってきてくれた葉っぱを箱にしまうことにしました。秋にありがとうです。

 季節の草花に関心を持ち、いろんなものを見つけ、持ってきてみんなで楽しむことのできる台小の子どもたちの感性はとても素敵です。これからもずっと持ち続けてほしい、磨き続けてほしいと思います。冬はどんなものを見つけて持ってくるのかな?今から楽しみです。