R2.5月28日(木)

 みなさん、こんにちは。今日は初夏の青空が広がる一日でしたね。半袖で過ごすときもちいい季節になってきました。

 さて、きょうは、緊急受け入れに来ている子どもたちが、校庭とフェンスの境い目で、細長いタケノコを発見したお話です。「にょっき!」と出ていたものを見つけた子どもたち。「これは何だろう?もしかしてタケノコ??」と、さっそく足で根元を掘ってみたそうです。なんだか掘り出せそうです。そう思って、子ども達はつま先で掘り続けました。すると、みごと!!掘り出すことができました!たくさん、にょきにょき出ていたそうで、全部で7本!掘りたての細いタケノコをごらんください!そして、タケノコを下からのぞいてみると・・・。「ちくわみたい!」と子ども達。ちくわの写真もとりましたよ。写真を撮った後、子ども達からタケノコをあずかりました。ちょっといたずらをして、少しだけ皮をむいてみると・・・。おー!とってもきれいな、きみどり色があらわれました。なんてきれいなんでしょう。「若竹色(わかたけいろ)」って、こんな色を言うんだろうなあ、と、しばしうっとりと見つめてしまいました。きれいに飾ってみたので、校舎の「どこか」にかざっておきますね。どこにかざってあるか、お楽しみに!来週、ぜひ見つけてくださいね!