今、６年生の教室前の廊下には、写真のように「１～５年生＆教職員からの6年生へのメッセージ」が飾られています。

　１・２年生は6年生の好きなところを濃いピンクの花びらに、３・４年生は6年生へのあこがれをうすいピンクの花びらに、そして５年生と職員は6年生との思い出を白の花びらに書きました。

　一人一言書いた桜の花びらはフジナミキング（フーちゃん）のまわりに散りばめました。

　1・2年生は「やさしいところがすき」「はなしかけてくれるのがすき」「元気なところがすき」など。３・４年生は「歌がうまいのがあこがれ」「字をはやくていねいにかけるのがあこがれ」「学校の仕事をがんばってくれるのがあこがれ」など。5年生は「ソーラン節がうまかった」「思いやりがあり勇気ある行動をしてくれた」などなど。そして教職員も6年生の思い出に残る場面を書きました。

　6年生は、ここを通るたびに立ち止まり、いくつかを読んでニッコリしています。

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