25日のお昼休み、お隣にある「太陽の國ほどがや」に出かけた4年生たち。

 人生の大先輩を前に、張り切って一曲目「フレンドシップ」を歌いました。「かわいいね。」「上手だね。」「ありがたいね。」などなどのつぶやきが聞こえてきました。指揮者をよく見て歌った子どもたちの声は、ホールの天井に向かってこだましました。ソプラノとアルトのかけ合いのところは、ホールということもあって、ちょうどいい感じで、聴いてくださった皆様に声が届きました。(左の写真)

 二曲目「帰りの会のサンバ」では、子どもたちはだんだん気持ちが高揚してきて最後のポーズもバッチリ決まりました。(右の写真)

 だんだん調子が上がってきた子どもたちは「もっと歌いたい!」と口々に言い、皆様も一緒に歌える「もみじ」を歌いました。みんなで秋のもみじを思い起こしながら、声を張り上げて「あ~きの ゆうひに てる~やま も~みじ♪ 」と気持ちよく歌いました。「もっと歌いたい。」という声がありさらに「校歌」を歌いました。

 「ありがとうございました。」たくさん歌わせてもらった子どもたちは元気よくお礼を言いました。人生の大先輩たちも「うれしかった。」「またきてね。」「ありがとう。」と 喜んでくださいました。