西高東低の冬型の気圧配置は強まり、日本海側には雪が降り続いています。何年ぶりかの大雪になり、小学校が全県休校になった県もあります。人々は雪かきをはじめとした雪の中の生活に追われています。

  太平洋側は、金曜日に雪が舞ったものの太陽が毎日顔を出し、日中は日差しの暖かかさえ感じます。富士山の雪は、写真の左側は白くなりましたが、右側はほとんど変わりません。大山には少し白いところが見えるので、雪が積もったのでしょう。

 2月もちょうど真ん中です。行きつ戻りつしながら、確実に春へ向かって、季節は動いていきます。