これまでにもお伝えしてきていますが、今週は「人権週間」で、本校では、それに合わせて「あいさつ運動」を実施してきました。

 そのあいさつ運動も今日9日の6年生で最後でした。

 今朝の様子を見ていると、迎えてくれる人がいる状況に慣れたのか、特に1年生がこれまで以上に大きな声であいさつするようになっていました。また迎える側も、仲間が大勢いるせいか、寒い朝でも笑顔であいさつする子どもが多かったように思います。

 でも、大事なのは週明けです。迎える人がいなくなっても、出会った友だちや先生に自分から進んで気持ちのよいあいさつができるでしょうか。あいさつ運動が終わっても、あいさつ運動をやっていたときのようなあいさつができるといいのですが・・。