夏休み初日の21日(木)岩井原中学校にて、富士見台小学校、稲荷台小学校、岩井原中学校の代表者計6名が、「だれもが安心して生活できる いじめがない子ども社会をつくろう」というテーマで話し合いました。

「横浜こども会議」は、平成26年から行われている取組で、異校種・異学年の子どもたちによる話し合い活動を通して、主体的に自分のまわりの人や社会にかかわる子どもの育成をねらいとしています。また、会議に参加して学んだことを自校の活動の充実につなげることも求められます。

 参加した児童は、「はじめは緊張した。」と話していましたが、堂々と自身の考えや富士見台小学校で取り組んでいる活動について話すことができました。また、近隣小学校の同級生や中学校3年生の意見を聞き、よい刺激を受けたようです。

 8月下旬に、第2回の会議が予定されています。今度は西区の小中学校、高校の代表者と考えを交わします。参加した代表者が、学んだことをどのように富士見台小学校の活動へつなげてくれるのか、今から楽しみです。