今朝は青空がのぞいていましたが、給食時間ごろから雲が空いっぱいに広がって、なんと白い小さな粒が落ちてきました。「あられ?」、 「5時間目に公園探検に行こうと計画していたのに、残念ですが今日はあきらめて、後日に延期します。」とある担任。体育館掃除をしていた子どもは「あっ!?雨?雪?あられ?」「白い小さな粒だから、あられだね。」とにこにこ顔です。

 そのうちあがると思っていたのに、霰は降り続き夕方には粒が大きくなって雪になりました。校庭には雪が舞っています。風が吹くとななめに降ったり、ぐるっと舞落ちたり、自由自在に降り続いています。明日明後日と学校はお休みなので、子どもたちは、雪が舞い降りる空を楽しい気持ちで見上げていることでしょう。雪はすべての音を包み込んで静かに舞い降りています。このまま雪は降り続けるのでしょうか・・。