昨日(2月28日)の2・3時間目、第2音楽室から馬頭琴の美しい音色が聞こえてきました。

 演奏していたのは、2年生の学習支援のために来てくださった外部講師のお二人です。

 馬頭琴は、2年生の国語の教科書に載っている「スーホの白い馬」に出てくるモンゴルの遊牧民の間に古くから伝わる楽器です。物語を読んでいるだけではイメージしにくい楽器も、実際に見てさわって、音を聴くことで身近なものになったようです。

 講師の先生方、子どもたちに貴重な経験の場を提供していただきありがとうございました。私自身も本物体験の大切さを改めて実感いたしました。