先週から、一斉授業研や個人面談などのため4時間授業の日が続きましたが、昨日(14日)は5時間授業の日ということで、久しぶりに昼休みがありました。そこで、子どもたちの様子を見ようと思い、校舎内をまわってみました。

 すると、あるクラスでは授業中に終わりきらなかったのか、ノートを出して課題に取り組んでいる子(左の写真)がいましたし、図書室には静かな雰囲気の中でじっくり本を読んでいる子(中の写真)がいました。また、にこにこホールでは、4年生の実行委員の子どもたちが年明けのイベントの準備を進めていました(右の写真)。他にも、教室で友達と仲良くおしゃべりしている子や中にはそうじの続きをしている子の姿も見られました。

 もちろん校庭には、いつもと同じようにボール遊びをしている子がたくさんいました。昨日は、5年生が「太陽の國」に合唱を披露しに行っていたので、いつもより校庭を広く使うことができ、子どもたちの動く範囲も広かったようです。

 それぞれが自分のやりたいことをして過ごしていたせいか、子どもたちの顔はどの子を見ても満足そうでした。これからも、子どもたちにとって「授業も満足、休み時間も満足」できるようなそんな学校であり続けたいと思いました。