先日も一度お伝えしましたが、夏休み前最後の給食にはスイカが出ました。

 子どもたちが食べたスイカは、写真のように調理員さんが包丁で約600人分に切り分けたものです。この日、調理員さんが切ったスイカは、大玉で20個もありました。単純計算すると、1個のスイカを30人分に分けることになります。しかも、その一つ一つがほぼ同じ大きさになるように切るわけです。大変な仕事だと思います。

 そんな大変さを知ってか知らずか、子どもたちは、どの子も大きな口をあけて、おいしそうにスイカを食べていました。なかには、赤い部分が見えなくなるまできれいに食べた子もいました。

 夏休み中、あと何回スイカを食べられるでしょうか・・・。