きつねうどんって・・ ~富士見台給食便り~
【きょうの献立】 茶めし そぼろ煮 きつねうどん 牛乳
《きつねうどん》 きつねうどんとは、油揚げが入ったうどんです。油揚げのことをきつねというのは、「きつねは、油揚げが好物だから」「油揚げの色や形がきつねのうずくまる姿ににているから」などの理由から名前がつけられたと言われています。
油揚げは、豆腐をうすく切って油で揚げて作ります。甘辛く味つけした油揚げをのせたうどんで、体をあたためましょう。(「ぱくぱくだより」より)
主食が二つ(ごはんとうどん)なので、食べきれるだろうかと心配でしたが、うどんには、野菜やうずらのたまご、肉など具が多かったので、具だくさんの汁のようでした。油揚げは、甘辛くしっかり味がついていたので、一口食べて他の具を食べ、汁を飲み、ご飯を食べると食べやすかったです。そぼろ煮は、ひき肉がたっぷり入っており、大根もやわらかく味がしみていてフワッとした味わいでおいしかったです。さらに茶めしは、ほんのりお茶の色がついていて、味もありご飯だけでも食べられました。ごちそうさまでした。
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