メヒカリとかぶ ~富士見台給食便り~
【きょうの献立】ぶどうパン 野菜のスープ煮 メヒカリフライ 牛乳 アップルコンポート
《かぶ》 かぶは、昔から食べられていて、冬においしい野菜です。 日本各地でとれるかぶは、約80種類もあり、大きさや形もさまざまです。かぶは、だいこんと同じ仲間です。疲れた胃腸を助け、かぜなどの病気から体を守るビタミンCが含まれています。今日は、体があたたまるように、かぶをスープ煮に入れました。(「ぱくぱくだより」より)
スープ煮におおきなかぶがたくさん入っていて、「にんじんはどこだ?ほかの野菜はどこだ?」と探しました。やわらかく煮てあるので、大きなかぶもほろっとくずれました。スープがよくしみていて、あたたかくて寒い日には、ぴったりのメニューでした。
主菜のメヒカリは、5cmくらいの小さな魚のフライなのでまるごとぱくぱく食べていました。骨はあるのかないのかわからないほどで、成長期の子どもたちにはこれまたぴったりのメニューでした。
デザートのアップルコンポートは、冷凍りんごです。「シャッキーン!」とても冷たくておいしかったです。「なまのりんごも好きだけど、凍ったりんごも好きだ!」と子どもたちは満足そうでした。
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