富士見台給食便り 十三夜(栗名月)
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~十三夜(栗名月)にちなんだ あま煮を味わおう~
<今日のの献立>
【麦ごはん さつまいもと栗のあま煮 すまし汁 秋味ごはんの具 牛乳】
十五夜から約1か月後、満月になる少し前の月を十三夜といいます。今年は、今日13日が十三夜です。少し欠けた十三夜の月ですが、十五夜の月と同じように美しいと言われています。また、この時期にとれた栗をお供えするので、「栗名月」ともよばれます。今日は、栗名月にちなんで、秋の味覚のさつまいもと栗であま煮をつくりました。(ぱくぱくだより)
子どもたちは、秋味ごはんの具とごはんをよく混ぜて、スプーンで一さじずつ口に運んでいました。さらに小皿のさつまいもの間にやや三角の形の栗を見つけると「わ~い!くりが入ってた。」「どこどこ?」「さつまいものとなり」「ほんとうだ!」と声をあげていました。家庭ではあまりなじみのない献立に大喜びの子どもたちでした。
さて、昨夜は見えた月ですが、十三夜の今夜も見えるでしょうか。楽しみです。
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