【5年生】響きを聴き合い、一つの声へ
運動会を終えた5年生。行事を通して培った仲間とのつながりや学年としてのまとまりを、今度は「声」で表現しようとしています。この日のユリノキの時間では、学年で合唱に取り組んでいました。
前期から5年生は、合唱に力を入れて取り組んできました。ソプラノとアルトに分かれ、それぞれのパートの役割を意識しながら練習を重ねています。自分の声をしっかり出すだけでは、美しい合唱にはなりません。相手のパートの響きを聴き、自分の声を重ねていくことで、初めてハーモニーが生まれます。写真からも、子どもたちが指揮に集中しながら、互いの声に耳を傾けている様子が伝わってきます。
5年生は、3学級がそれぞれのよさを生かしながら、一つの学年として高まろうとしています。その姿は、運動会で仲間と力を合わせて取り組んだ経験とも重なります。ユリノキの時間は、単に調べたり発表したりするだけの時間ではありません。子どもたちが人とかかわりながら、自分の考えや表現する力を磨いていく時間でもあります。相手の声を聴くこと。自分の声を届けること。仲間と一つのものを創り上げること。今回の合唱の取組には、これからの学びにつながる大切な力がたくさん含まれています。3学級が一つのハーモニーとなり、互いを認め合いながら学年としての高まりを目指している姿が、とても印象的でした。
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