5・6組では、これまで大切に育ててきた夏野菜の収穫を終え、新たな栽培活動に向けた準備が始まりました。畑には、夏の間に実りを届けてくれた野菜の跡が残っています。子どもたちは収穫で終わりにするのではなく、次の栽培へつなげるために土を耕し、畝をつくり、マルチを張る活動に取り組みました。以前と同じ畑であっても、次の作物を育てるためには新たな準備が必要です。子どもたちは土に触れながら、野菜を育てることの奥深さを感じていました。すでにプランターや畑には新しい苗が植えられています。丁寧に整えられた畝には黒いマルチが張られ、次の成長に向けた準備が整いました。これから水やりや観察を続けながら、子どもたちは野菜の成長を見守っていきます。

5・6組では、野菜を育てることそのものだけでなく、「何を育てるのかを考えること」「苗を選ぶこと」「土を整えること」「毎日世話をすること」も大切な学びとして積み重ねています。作物が育つ過程には、多くの手間や工夫が必要であることを、実際の体験を通して学んでいます。収穫は活動の終わりではありません。収穫したからこそ見えてくる課題や新たな疑問が、次の学びへとつながっていきます。夏野菜づくりで得た経験を生かしながら、5・6組の新しい学びが始まろうとしています。