【5・6年生】学びを支える環境づくり
5年生の学年コーナーでは、今国語で取り組んでいる学習に必要な情報へすぐにアクセスできる環境づくりを意識しています。図書室と連携し、「ユニバーサルデザイン」に関する書籍を学年コーナーに配置してあります。子どもたちは、必要なときに必要な情報を取り出すことができ、自ら学びを深めていくことができます。資料は見やすく整理され、「誰でも使いやすい」ことを大切にした工夫がなされています。また、廊下には理科の学習準備に関わる教材が用意されています。種まき用のトレーや土、試料、観察用のカップなどがおかれ、学習に自然と意識が向く環境となっています。こうした準備の見える化により、学年の中で「何を学ぶのか」「どのように学ぶのか」が共有され、学びへの見通しが育まれることを期待しています。5年生では、情報にすぐアクセスできる環境と、学習の流れが見える環境を大切にしながら、主体的に学び続ける力を育てていこうとしています。
6年生の学年コーナーには、ベンチを備えたスペースが設けられています。明るい窓際に設置されたこの場所は、友達同士で話をしたり、教員に声をかけたり、少し気持ちを整えたりと、日常の中のさまざまな場面を支える「ほっとできる空間」となればと考えています。近くには学習に関する掲示や書籍も配置されており、安心して過ごしながら必要な情報にも触れられるよう工夫されています。小さなスペースではありますが、子どもたちが自分らしく過ごせる大切な場所となっています。6年生では、安心して過ごせる居場所づくりと、人とのつながりを感じられる環境を大切にしながら、心の安定と学びへの意欲を支えていきたいと考えています。
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